デニッシュキューブ（カスタードホイップ）の見た目

白い背景の袋に冷蔵（Keep ReFrigerated）の部分にある雪の結晶が夏なのに冬をイメージさせるようなパッケージ袋になっていますね。

冷やして食べるキューブのスイーツとありますので「冷やして食べるクリームパン」の外側をキューブ型のデニッシュ生地にしたものかファミリーマートであれば「冷やして食べるクリームクロワッサン（カスタードホイップ）」の別バージョンといった感じでしょうか。

パッケージの袋を開けると中からはとけたバター感のあるデニッシュ生地の香りがしてきますがややクセのある香りです。
※パッケージ写真のキューブの横の色は中のデニッシュ生地が張り付いたものです

デニッシュキューブ（カスタードホイップ）のファーストインプレッション

上面には粉砂糖が乗っていて、まるで雪が降ってきたかのような見た目をしています。ただパッケージ袋から取り出したところ少し粉糖の量が少ないかな？と感じられました。（個体差でしょうか。）

半分にカットすると外側周囲の生地の焼き色に比べて中は白い生地、その中央にバニラシードの黒い粒が見える黄色いカスタードホイップが入っています。見た目では少ないようにも感じられますが食べ進めていくことでこの印象はなくなります。

デニッシュキューブ（カスタードホイップ）の味についての感想

しっとり感のあるデニッシュ生地の外側はサクサク、内側の白い生地はふんわりとしてとても食べやすいですがデニッシュ生地自体に甘みはあまりありません。上部の粉糖部分は少しべたつきがありますがこれはデニッシュ生地に甘みを追加する役割のようです。

カスタードホイップはねっとり感が強めで重めの食感がします。カスタードの香りや卵のコクはありますが鼻から抜けるカスタードの香りが通常のカスタードクリームとは異なる風味が少し気になるかもしれません。

デニッシュ生地とクリームを別々に味わってしまうとどちらも気になる部分が出てきてしまいますが、この商品はデニッシュとクリームを一緒に頬張って食べる事で、デニッシュ生地が溶け合いしっかりとした味を感じられます。

悪いとはいいませんが、価格の安い大判焼きやたい焼き屋売られているカスタードクリームたい焼きで使われているクリームに卵のコクを合わせた感じの味わいがあり、それが気になる方はあまり合わないかもしれません。

デニッシュキューブ（カスタードホイップ）
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1個当たりの重量（パッケージ込み）

原材料名

カスタードフラワーペースト（国内製造）、小麦粉、ホイップクリーム、バター入りマーガリン、糖類、ショートニング、でん粉、卵、パン酵母、発酵風味料、植物油脂、卵黄粉、食塩、卵白粉、食用精製加工油脂、乳等を主要原料とする食品、麦芽粉末／加工デンプン、乳化剤、カゼインNa、香料、膨張剤、増粘多糖類、リン酸塩（Na）、イーストフード、甘味料（ステビア）、pH調整剤、酸化防止剤（V.E）、着色料（カロテノイド、フラボノイド）、V.C、（一部に乳成分・卵・小麦・大豆・ゼラチンを含む）

参考情報

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キャンペーン期間：2022年8月30日（火）～9月5日（月）