4月12日に発売された商品の再販売商品です。（前回記事）
以前のものとチーズの組み合わせが違ったりと内容が若干変わっているため少し気になりましたので改めて購入しました。
※原材料名の違いは最下部に記載しています

天使のチーズケーキの見た目

透明なパッケージの上部には天使の羽をイメージしたロゴと商品名が印刷されています。

底部からカスタードが敷き詰められており、その上にスポンジ、チーズムースが乗っており表面にはふんわりとしたスポンジクラムがトッピングされ、粉砂糖が中央に振りかけられているチーズケーキデザートです。

天使のチーズケーキのファーストインプレッション

天使のイメージか白いカップの中に入っているデザートでふんわりとしたスポンジクラムの見た目からは1個1個がボコボコと固まった印象を受けますが実際にはサラサラとしたスポンジです。サラサラとしていますのでふとしたことでこぼれてしまうのでご注意。

頬張ると舌触りがやや粒粒としていますが口溶けは良いです。ただ、溶けていく過程でほんの少しだけ固まったスポンジの粒のようなものが少し残りますがサイズはそこまで大きくないのであまり気にする必要はなさそうです。

表面からはチーズの優しい香りが漂いますがスプーンを入れるまではそこまで香りは強くありません。
チーズムースからは少し甘みのあるチーズの香りがします。

天使のチーズケーキの味についての感想

スポンジクラムに関しては上記の通り、しっとりと柔らかいスポンジで溶けていきます。息でも吹き飛んでしまいそうです。

チーズムースはふるふるとした柔らかいプリンのようなねっとりとしたムースで頬張るとレモンの酸味と甘み、チーズの風味が口の中に広がっていきます。ただ、レモンの酸味に関しては一口目が強く感じられ、それ以降はチーズムース等の味わいに埋もれていきます。

チーズムースとカスタードの間にあるスポンジケーキはふわふわとしていますがムースの水分を吸っている部分はややしっとりとしています。スポンジの茶色い部分と卵の味わいを感じられる部分の味はカステラのようです。

しっかりとした濃厚な卵の味わいのする黄色いカスタードはややザラザラとした舌触りですが口溶けは良いです。周囲のムースやスポンジに比べて固めなので存在感があります。

チーズケーキにはベイクドチーズケーキやレアチーズケーキなどがありますがそれらはチーズの部分が主体ですが、本商品はチーズムースを主体に置いているのか、ケーキに主体を置いているのかが少しわかりにくいため考えさせられる商品となっています。
（チーズムースとスポンジ、スポンジクラムの組み合わせということであればチーズケーキで良いのですが、カスタードの味わいがやや強めなので難しいという感じです）

天使のチーズケーキ
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1個当たりの重量（パッケージ込み）

原材料名

乳等を主要原料とする食品（国内製造）、砂糖、ナチュラルチーズ、クリーム、卵、小麦粉、卵黄、牛乳、植物油脂、油脂加工食品、粉糖、澱粉、ゼラチン、水飴、粉末レモン果汁／グリシン、乳化剤、pH調整剤、糊料（ゼラチン、増粘多糖類）、酢酸Na、膨張剤、着色料（カロチノイド）、香料、（一部に卵・乳成分・小麦・大豆・ゼラチンを含む）

参考：4月発売時の原材料名

乳等を主要原料とする食品（国内製造）、砂糖、ナチュラルチーズ（ニュージーランド製造）、クリーム、卵、小麦粉、卵黄、牛乳、植物油脂、油脂加工食品、粉糖、プロセスチーズ（国内製造）、ゼラチン、水飴、レモン果汁、澱粉／グリシン、加工澱粉、乳化剤、糊料（加工澱粉、増粘多糖類）、酢酸Na、pH調整剤、膨張剤、着色料（カロチノイド）、（一部に卵・乳成分・小麦・大豆・ゼラチンを含む）

※原材料名の記載順はシール記載、異なる部分を赤字で記載
（順番が違うものに関しては不問です）

参考情報

本商品に関するキャンペーン等はありません