ツインシュー（ブルーベリークリーム＆ホイップ）の見た目

右上に「ご当地クリームシュー」のロゴがついていて結構目立つパッケージ袋で第1弾は長野県（5月10日）、第2弾は山梨県（6月7日）、第3弾は神奈川県（7月19日）、第4弾は群馬県（8月16日）です。

今後も関東甲信越、その他地域のシュークリームが販売されるとのことなので少し期待ですね。

従来の商品と同様、上にホイップクリーム、下にご当地のフルーツを使ったクリームが入っているのがわかるイメージ写真がパッケージに印刷されています。

ツインシュー（ブルーベリークリーム＆ホイップ）のファーストインプレッション

パッケージの袋からはシュー皮の香りがしますがホイップやブルーベリーの香りは漏れ出してはこないようです。

半分にカットしたシュークリームの断面からぎゅうぎゅうにつまったホイップクリームと、ブルーベリージャムとカスタード、ホイップクリームを合わせたブルーベリークリームが入っているのが見えますね。

ホイップクリームはやや固めでデザートスプーンですくいあげた際に手応えを感じるくらいに重いです。

ツインシュー（ブルーベリークリーム＆ホイップ）の味の感想

シュー皮は通常のツインシューに使われているものと同じで香ばしいですが少し油分が多いようにも感じられます。
シュー皮を口に頬張り咀嚼するとサクサクとした食感があり歯切れが良いですが食べ進めていく際にクリームが先に溶けてしまいシュー皮が口の中に残ってしまうところが少し気になるところ。

白いホイップクリームは水切りヨーグルトのような重めの食感で、味わいは濃厚かつコクがあるクリーム。外側から嗅いでもあまり香りはありませんが頬張るとミルク感のある香りがします。ホイップクリーム自体には甘みはなく、後味にミルク感が口の中に残りますが嫌な感じはありません。

ブルーベリークリームはとろりとしていて口に入れるとすぐに強い甘みを感じられるクリームです。ジャムが入っているからか、こちらもホイップクリームと同様に結構重めの食感でねっとり感が後を引きます。

シュー皮の外からかぶりついて食べると、中のクリームが飛び出してくるので注意が必要かも。クリームと一緒に頬張ることでシュー皮の油分がそこまで気にならず食べ進めていくことができます。

クリーム自体は重めですが口溶けは良く、味は濃すぎず、パクパクと食べられるのであっという間になくなってしまいます。

ホイップクリームが多いですがブルーベリーの味わいが好きなら結構おススメできる商品になっていますので、ローソンで見かけたら購入してみると良いかもしれません。

ツインシュー（ブルーベリークリーム＆ホイップ）
ローソンの商品ページを見る

原材料名

ホイップクリーム（国内製造）、ブルーベリージャム、フラワーペースト、牛乳クリーム、卵、ファットスプレッド、小麦粉、ミックス粉（小麦粉、米粉、小麦ふすま）、牛乳、バター、食塩／グリシン、加工デンプン、糊料（増粘多糖類）、乳化剤、香料、膨張剤、pH調整剤、リン酸塩（Na）、着色料（アントシアニン、クチナシ、カロテノイド）、カゼインNa、セルロース、V.C、（一部に乳成分・卵・小麦・大豆を含む）

参考情報

ローソン研究所
【関東甲信越エリア情報】8/16から発売！シリーズ累計販売数約100万個の「ご当地クリームシュー」第4弾　今回は群馬県産ブルーベリー入りクリーム！