セブンイレブンで開催されている北海道グルメ旅の中で発売された商品です。記事本文中で「ガナッシュ」と記載している部分は商品の横シールに記載されている「チョコクリーム」の事です。

札幌ろまん亭監修 チョコモンブランの見た目

モンブランケーキのような細長いチョコクリームが上面に重なり合っている見た目をした3層構造のチョコレートケーキ。
表面にあるつぶつぶ状のものはココアパウダーです。

札幌ろまん亭監修 チョコモンブランのファーストインプレッション

透明なプラスチックのカップを開けると、辺りにビターなチョコレートの香りがふわっと広がります。
この時点でチョコレート好きなら少しテンションが上がります。

モンブランの表面にはココアパウダーが散らされており、チョコレートにややビターなアクセントを加えています。

モンブラン口金から絞り出された細長いチョコレートが幾重にも押し出され、重なっていている姿はその名前の通りモンブラン。

デザートスプーンで外側のチョコレートを軽い力ですくおうとしたところ、やや固めの触感で阻まれました。
見た目とは異なり中身はぎゅっと詰まっている濃厚なチョコレートでした。

札幌ろまん亭監修 チョコモンブランの味についての感想

ココアパウダーがかかっている部分の味わいはややビターな味わいを感じられ、ココアパウダーがかかっていない部分は甘みを強めに感じることができます。

口の中にいれるとねっとりとした食感のチョコレートは、口内の温度でさらりと溶けていき後味には風味が残ります。

中央部のチョコホイップクリームは外側とは対照的にふんわりとした軽い触感でチョコレートの風味はあるものの、味わいはややスッキリめ。溶けていく際にミルク感を感じられます。

チョコロールケーキはふんわりとしたスポンジケーキ。
口に含むと水分を吸ってしっとりとしていきチョコレートの風味が少しずつ口の中に広がっていきます。

底部のチョコロールケーキの中央部分にガナッシュが詰まっています。
外側に比べてよりぎゅっと詰まっている事とケーキの内側にある事でひんやりとした食感が外側よりも続くため時間が経過するごとに味わいや食感の違いを楽しむことができます。

価格はコンビニデザートとしてはやや高めですが、まるごとチョコレートといっても過言ではないくらい濃厚なチョコ感を体験出来るので見かけた際はお手に取ってみてはいかがでしょうか。

甘いだけのチョコレートではなくビター感もあり、幅広くチョコレート好きには支持される味わいとなっています。

素直に「おいしい」が口からこぼれてきますよ♪

札幌ろまん亭監修 チョコモンブラン
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原材料名

クリーム（国内製造）、チョコレート、牛乳、液卵、砂糖、卵加工品、乳等を主要原料とする食品、小麦粉、還元水あめ、カカオマス、ココアパウダー、ショートニング、はちみつ、油脂加工食品、植物油脂、レモン果汁／乳化剤、香料、環状オリゴ糖、（一部に卵・乳成分・小麦・大豆を含む）

参考情報

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