生ガトーショコラ 抹茶の見た目

生ガトーショコラを上から見た時のイメージが中央に大きく印刷されており、左下には半分にカットした際の断面の写真。

抹茶の生地にあみがけのパリパリ食感のチョコレートソースにクリーム、断面の中央部分にやや濃い緑色の抹茶ソースが見えています。

「しっとり食感」のする生ガトーショコラ、食べるのが少し楽しみです♪

生ガトーショコラ 抹茶のファーストインプレッション

パッケージ袋を開けたときの香りは甘いチョコレートの香りとほんのりお茶の香りがしてきます。

プラスチックのカップから取り出すと表面がデコボコ、ざらざらしているような見た目のガトーショコラが出てきます。
外側のもこもこ感はどことなく「ずんだ餅」の表面に通じるものがありますね。

デザートスプーンをそっと差し込んでみると、しっとりとしたガトーショコラ生地にずずずっと沈みこみ、手を放しても角度を保ったままでした。デザートスプーンを持った手からでもねっとりとした触感を確認できます。

生ガトーショコラ 抹茶の味についての感想

抹茶で仕立てられたガトーショコラ生地の一部分をひとすくいすると、ほろほろと崩れながらデザートスプーンに乗ります。

しっとりとしたガトーショコラ生地のみを少量口の中に入れると、やや水分の足りていないざらつきのあるあんこのような食感で、「つぶつぶ」「ざらざら」感が舌の上に広がっていきます。

多めにガトーショコラ生地を口に入れると少量食べた時に比べて生地にまとまりができ、ねっとり感を感じられます。

ガトーショコラ生地の味わいとしては、お茶の風味を感じた後にチョコレートの甘みが広がっていきます。後味にはややざらつきを感じるので、飲み物が少し欲しくなってしまいました。

上にかかっているパリパリ食感のチョコレートソースはややビターな味わいで中央部分のクリームはつるんとした食感、ミルク感はやや優しめ、口に入れるとさらっと溶けていきます。

クリームの下にある濃い緑色の抹茶ソースはやや弾力があり、全体的なお茶の風味を強めてくれています。

生地、クリーム、抹茶ソース、チョコレートをあわせて口の中に放り込むと、それぞれ単体で食べていた時の違和感が軽減され、まとまりのある味わいとねっとり食感に変化。

クリームがガトーショコラ生地のざらつきを抑え、チョコレートと抹茶ソースで甘みやお茶の味わいを加えてくれるので食べやすくなります。少しずつ食べるのではなく、構成要素をまとめて食べることで美味しさが一段階アップします♪

お茶の余韻が残り、心地良いのですが、飲み物と合わせて食べることでより食べやすくなりますのでお試しください。

生ガトーショコラ 抹茶
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原材料名

チョコレート（国内製造）、液卵、糖類（砂糖、水飴）、クリーム、澱粉、食用加工油脂、準チョコレート、緑茶、ゼラチン／グリシン、トレハロース、乳化剤、膨張剤、炭酸カルシウム、着色料（クチナシ）、酒精、香料、増粘剤（キサンタン）、pH調整剤、（一部に卵・乳成分・大豆・ゼラチンを含む）

参考情報

ローソン研究所
・生ガトーショコラに抹茶が登場！

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