暑い夏でもつるっと・さらっと食べられる“涼感スイーツ”シリーズの第1弾として発売された商品。

沖縄出身のアーティスト「HY」さんが、涼感スイーツシリーズの新商品をイメージして書き下ろした楽曲「キラリ」がサブスクなどで配信されています。

第3弾のもっとまるでマンゴーみたいなマンゴープリンはこちら

まるでマンゴーみたいなマンゴープリンの見た目

「涼 RYO-KAN」のロゴが大きく、涼感スイーツの1つであることが一目でわかるようになっています。

マンゴープリン以外に現時点では「まるでカフェラテみたいな珈琲ゼリー」が販売されているのでそちらも食べてみようと思っています。

カップの外側から見るとマンゴードリンクのような見た目をしていますが、ゼリーやプリン部分がマンゴーをイメージしていてとてもきれいです。

まるでマンゴーみたいなマンゴープリンのファーストインプレッション

カップの中の上部にはマンゴーゼリーにダイスカットされたマンゴーの果肉入りのマンゴーソース、透明のクラッシュゼリーが乗っており、カップの下側にはマンゴープリンがしっかりと詰まっています。

マンゴーを押している商品なのですが、マンゴープリンの周辺は少々カスタードクリームの香りがします。

まるでマンゴーみたいなマンゴープリンの味についての感想

プラスチックのフタを取り外し香りを嗅いでみると、ものすごいマンゴーの甘い香りがします。

ぷるぷるとした食感をしたクラッシュゼリーとダイスカットされたマンゴーの果肉の柔らかさが合わさって面白い食感になっています。ゼリーはどちらかと言えば寒天で固められた時のやや固めの食感が強めに感じられます。

新鮮さを感じられるマンゴーソースを口の中に入れると柔らかめですが、ぷりっとしたマンゴーのような食感を感じることができます。甘さや酸味は比較的普通め。

マンゴープリンはなめらかでとろけるような食感。どことなくアップルパイのような甘みやレモンの酸味を後味に感じることができます。

マンゴーの味わいはしっかりありつつも「クラッシュゼリーの食感」「マンゴーソースの食感」「マンゴープリンの食感」がそれぞれ違うため、上から下まで味わいに飽きることがなく食べきることができます。

プリンの量は少し多めに感じましたので食べ進めるとややプリンが残るかもしれません。

おやつや食後に食べても問題ないカロリーの低さですが、価格がややお高めなので手を出すのが少し躊躇してしまうレベルです。

まるでマンゴーみたいなマンゴープリン
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原材料名

マンゴーピューレ（インド製造）、砂糖、マンゴーソース、乳等を主要原料とする食品、レモンジュース、粉あめ、寒天、ゼラチン、カスタードクリーム／糊料（増粘多糖類、加工デンプン）、加工デンプン、酸味料、乳化剤、香料、乳酸Ca、グリシン、ソルビット、着色料（カロテノイド、V.B₂）、pH調整剤、グリセリンエステル、リン酸塩(Na)、（一部に卵・乳成分・小麦・大豆・ゼラチンを含む）

参考情報

ローソンプレスリリース
・スイーツと音楽のコラボで“ハピろー！”涼感スイーツシリーズ第1弾マンゴープリン、珈琲ゼリー 新発売